欅坂46・元メンバー、突然のYouTube閉鎖は「圧力?」 グループ改名で“干され”疑惑も浮上

編集部
欅坂46・元メンバー、突然のYouTube閉鎖は「圧力?」 グループ改名で干され疑惑も浮上の画像1志田愛佳と鈴本美愉 公式YouTubeチャンネル『鈴本愛佳のぶちゃらけ』より(現在は削除済み)

 欅坂46元メンバーの志田愛佳と鈴本美愉による公式YouTubeチャンネル『鈴本愛佳のぶちゃらけ』が、7月20日頃から突如見られなくなる事態が発生。チャンネルページをクリックすると「このチャンネルは存在しません」と表示され、過去動画やチャンネル概要など、全てのページが非表示となっている状況だ。

 この“ぶちゃらけ”とは、「ぶっちゃけ+おちゃらけ+酒」を組み合わせた造語。投稿された2本の動画では、いずれも焼き肉屋を舞台にトークを展開していたが、7月3日の初投稿で鈴本が「交際男性からのプロポーズを断った」というエピソードを披露するなど、いきなりアイドル時代のファンを置き去りにするような暴露話をしたため、批判の声が殺到する事態になっていた。

「あまりに反響が大きかったためか、2回目の投稿動画では志田が取り繕うように、欅坂46の卒業を『後悔している』と発言したものの、裏切られたファンの気持ちは取り戻せず再び炎上。

この時点で、鈴本は逃げるように自身のInstagramを削除したため、YouTubeに関する“窓口”は志田のSNSのみとなったのですが、チャンネルは何の前触れもなく“事実上の閉鎖”となってしまいました。欅坂46は今月16日、グループ名を改名することを発表しましたが、その背景には『OGによってブランドに傷をつけられたから』と憶測する声もネット上にはあります。そのような流れで『ぶちゃらけ』は終了となったため、古巣からの“圧力”を疑うファンは少なくないようです」(芸能関係者)

 志田と鈴本があえて過激なトークを繰り広げた理由としては、欅坂46時代のファンを切り捨て、新たなタレント・イメージを構築する目的があったと推測する意見もあった。

 だが、結局は“元欅坂46”という肩書きを利用しているため、ファンからは「グループ改名後はどうするの?」「ブランドを失った先の戦略はあるの?」など、今後のタレント活動を危惧する声が寄せられている。

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