へずまりゅう 公式YouTubeチャンネルより(現在はアカウント停止済み)
7月20日の日本テレビ系『スッキリ』で、岡崎署勾留中に新型コロナウイルスの感染が確認された迷惑系YouTuber・へずまりゅうを特集。これに、出演者が複雑な心境を漏らした。
番組では、へずまがネット上に投稿した映像や、ほかのYouTuberが撮影したへずまの密着映像などを放送。
このVTRが明けると、司会の極楽とんぼ・加藤浩次は「我々もこれ、テレビで流してしまうと、本人が結果、喜ぶんじゃないかって。やらない方がいいんじゃないのって思っちゃうんだけど」と苦渋の表情でコメント。
ハリセンボン・近藤春菜も「そうですね。迷惑行為をYouTubeにあげてるってことは、そういうことで有名になって再生回数を伸ばしたいってことなので」「有名になるってことが目的だと思うので、私も不快でしかないですし。これで有名になってしまうことが悔しいですし、それに伴って動画をあげる人たちも止めてほしい」と同調した。
これについて、コメンテーターの俳優・小澤征悦は「僕はね、反面教師として皆さん捉えていただいたら、ここで流した意義があるんじゃないかな」と意見を述べ、へずまに対しては「心ない人間」と印象を明かした。
6月以降、YouTubeで9回もの“垢BAN(チャンネル停止処分)”を受け、YouTube上の活動をGoogle側から拒否されているとみられるへずま。