徳井義実「トイレで不倫しまして…」舞台で渡部建をイジり、復帰への道「自分でぶっ壊す」!

編集部

 昨年10月に約1億2000万円の所得隠しと申告漏れが報じられ、活動を自粛していたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が17日、よしもと祇園花月に出演した。

 公演のトリとして登場し大きな拍手で迎えられた徳井は『いろいろやらかしまして。いろんなことがあって。自分で説明すると、トイレで不倫しまして』などと、自身の騒動を自虐的に回顧。会場は笑いに包まれ大いに賑わったようだ。

 だが、そんな会場の温かい反応とは裏腹に、ネット掲示板やSNSは大荒れな様子だ。「全然面白くない。他人のことをいじってる立場じゃない」「自分の脱税をいじればいいのに」「この人ではもう笑えない。やったことは渡部より悪質だし渡部をいじる資格はない」などといった声が多く上がっており、世間の多くの人がいまだに徳井を許していないことが浮き彫りとなっている。

「この日は、よしもと祇園花月にとっても久々に有観客開催となり、劇場キャパの30パーセントとなる158人が公演を観劇しました。京都は徳井の地元であり、会場には熱心なお笑いファンばかりだったため、反応は温かかったようです。

 しかし、徳井の言う『トイレで不倫した』というのは6月に騒動を起こしたアンジャッシュ・渡部建のことを指すのでしょうが、これでは自虐になりません。自らの不祥事を棚に上げて渡部をいじる姿勢には反省する様子は感じられず、あきれる声が上がっているようです」(芸能誌ライター)

 2月下旬から活動を再開し、テレビ出演など本格復帰を目指す徳井義実。だが世間のリアクションを見る限り、その日はまた遠のいてしまったようにも感じられる。

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