乃木坂46の4期生が出演するバラエティ番組『ノギザカスキッツ』(日本テレビ系)の7月13日放送回で、メンバーの早川聖来が遠藤さくらを「悪い女」と指摘する場面があり、ファンの間で話題になっている。
この日、コントに挑戦したふたりは、100万円を拾った男性の心の中の天使役を遠藤が、悪魔役を早川が演じた。いがみ合うシーンにおいて、リハーサルでは本当に叩き合ったものの、本番では遠藤が遠慮したことで早川が不満を露わにしたようだ。
「早川は舞台経験があるため、盛り上がりに欠けると判断したのか、コントの途中から遠藤の頬っぺたをつまみましたが、それでも遠藤は空中を殴り続け、直接的な攻撃は回避していたんです。
以前の放送では、キャラ発掘のための自己評価で『ビジュアル』を5段階中0.5点と低評価したことで、他のメンバーから否定される場面もあったため、ネット上では『自分だけかわいさアピール?』『意外としたたかなのかな?』と憶測する声が広まったようです」(芸能関係者)
昨年9月発売の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』(N46Div.)でセンターを務め、1期生の白石麻衣からは「すごく頼もしく成長して。ああもう任せられるなと思った」との評価を受けた遠藤。
白石の卒業を決意させ、グループの“新エース”として期待されるだけに、自己卑下が嫌味に受け取られてしまう危険性もありそうだ。