新垣といえば、2016年に主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を再編集した特別編が5月から放送され、約4年前の作品とは思えないほどの高視聴率を獲得した。
また、情報誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)が先日発表した『タレントパワーランキング2020』では、サンドウィッチマンに次ぐ総合2位に選出。3カ月に1度実施されるタレントの認知度と関心度の調査を基に「タレントパワースコア」を算出したもので、新垣は2年近くドラマ出演から遠ざかっているのに昨年の4位からランクアップしているのだから驚きだ。
「しばらくCMや雑誌の仕事しか受けない時期が続いていましたが、ついに充電期間を終えたようで、8月から放送予定の新ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)で女優復帰します。しかし、同作では故人の設定で回想シーンに登場するのみ。本格的な復帰作は慎重に選んで決めるのでしょう。新垣さんのタレント価値は高く、事務所としても本人としても下手に失敗できないという重圧があると思われます」(芸能ライター)
いよいよ、ファンが待ち望んでいた完全復活モードになってきた新垣。ルックスにも陰りは一切なく、圧倒的なビジュアルの美しさと透明感でファンを魅了してくれそうだ。