小室哲哉、乃木坂46新曲で音楽界復帰も… 「不倫疑惑」「KEIKOとの離婚問題」のモヤモヤで素直に祝福できない人が続出

編集部

 ところが、昨年秋に小室がKEIKOに対して離婚調停を申し立てていることが判明。「不倫相手」とされた看護師とは関係が続いており、一部では「病に倒れたKEIKOを捨てて再婚するつもり」とも報じられた。

 さらに、別居中の生活費である「婚姻費用」をめぐって争いが生じているとも伝えられた。小室は印税などで引退後も年間に1億円以上の収入がありながら、税金や経費を差し引くと「年収は600万円台」と主張し、KEIKOに対して「月8万円」の婚姻費用を提示したという。当然、これにKEIKO側が不服を申し立てて争いとなっていたのだ。

 また、小室は過去に事業で失敗した際、老舗料亭を営むKEIKOの実家に多額の借金をしたが、それがいまだに返済されていないともいわれている。

 そのような報道が続いていたことで、今回の「復帰」に対して素直に祝福できないという人も多い様子。「KEIKOが可哀想すぎて小室さんが嫌いになった」「私生活がゴタゴタしてなかったら素直に応援できるのにな」「あんな引退会見までしてもう復帰?」「復帰したらまたスキャンダルが出てきそう」といった厳しい意見がネット上で飛び交っている。

「KEIKOへの生活費を出し渋っていた一方で、前妻には慰謝料と養育費合わせて月に130万円を支払っているといわれています。また、2008年に自らが犯した巨額詐欺事件で10億円以上の借金を背負い、エイベックスの松浦勝人会長が被害者への弁済金などを立て替えているといわれ、その返済もしなくてはならない。何にしてもとにかくお金が必要なはずですから、そもそも完全に引退することなどできなかったはず。世間の批判をかわすための『一時的な引退』だったと思われても仕方なく、それが批判の多さにもつながっているのでしょう」(芸能ライター)

 私生活では問題が少なからず残っているように見受けられるが、優れた作品さえ生み出せば評価が一変するのがアーティストの強み。秋元のコメントにあった「音楽でしか返すことができない」という言葉のとおり、やはり小室は音楽の道で生きるしかなさそうだ。

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