水溜りボンド「犯罪者になる」動画が衝撃的すぎる! 芸能人YouTuberへの“本音”に驚きの声も

編集部

 7月6日、YouTuberコンビ・水溜りボンドが、自身の公式チャンネル上に『トミー、編集次第では犯罪してないだけの犯罪者になる説www』というタイトルの動画をアップ。巧みな編集技術もさることながら、その使い方次第では「演者の印象が大きく変わる!?」との声も上がるなど、多くの視聴者を驚かせた。

 漫才コンビとしての活動を経て、2014年にYouTuberデビューを果たした水溜りボンド。この動画では、見た目が怖いものの、編集によってマイルドな印象になっているトミーに対し、インタビュー中の動画にモザイクや目線、音声変更を施すことによって「犯罪者になる説」を相方のカンタが検証した。

「まず見本として、カップ焼きそばを早食いしたときのトミーに目線モザイクを加えた、過去動画の編集バージョンが紹介されたのですが、『完全に食い逃げ犯』とカンタが指摘した通りの仕上がりになりました。

さらに本編では、顔にモザイクをかけられた状態で、『死んだなと思った瞬間は?』との質問を受けたトミーが『いっぱいありますよ』と答える姿も、視聴者に笑いと衝撃をもたらすことに。

クリーンな内容の動画が多いため“YouTube界のNHK”とも称される水溜りボンドですが、編集次第ではブラックな雰囲気になってしまうことが立証されました。それを受け、ネット上には『メディアの真髄を見た気がする』『マスコミの情報操作には注意が必要』といった意見が寄せられるなど、教訓的な内容にもなったようです」(芸能関係者)

 卓越した企画力と編集技術を武器に、現在のチャンネル登録者数は434万人に達するなど、YouTube界をリードする水溜りボンドだが、ここ最近は芸能人の新規参入が急増し、ウカウカしていられない状況といえる。

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