TOKIOヤラセ疑惑、ヤ〇ザに“袋叩き発覚”でギャラが「割に合わなすぎ」との指摘

編集部

 7月11日、ボクシングの元WBA世界ミドル級王者でタレントの竹原慎二が、自身の公式YouTubeチャンネルに動画をアップ。2000年頃に放送された、アイドルグループ・TOKIOによるバラエティ番組『ガチンコ!』(TBS系)内の人気コーナー『ガチンコ・ファイトクラブ』で共演した網野泰寛氏との対談・後半戦の模様が紹介された。

 同コーナーは竹原がコーチとなり、街の不良達をボクシングのプロテスト合格まで導くドキュメント企画。竹原と血気盛んな生徒たちが毎回修羅場を繰り広げ、特に1期生の網野氏とは激しく対立し合ったことで、同コーナーの人気に火をつけた。

「前回、網野氏の口から『番組に台本が用意されていた』という“ヤラセ”疑惑“をほのめかす発言があり、ネット上をザワつかせました。

今回は当時のギャラについて言及したのですが、当初は1万円だったものの、竹原とのスパーリングで顔面をパンチされ、『鼻血ブーブー出るし、痛いわでやってらんねー』とスタッフにゴネたところ、最終的に5万円にまで跳ね上がったのだとか。

ただ、動画視聴者からは『ボクシングを教えてもらいに来ているのに、ギャラがもらえるの?』『何に対するギャラ?』といった疑問の声が上がり、ここでもヤラセを疑われることになってしまったようです」(芸能関係者)

 苦労して勝ち取った5万円のギャラは、2期生以降はスタート時点でもらえるようになり、理不尽さを感じたという網野氏。さらに、番組の影響度による苦労話についても明かしていたが、それに対しても「ギャラが割に合ってなくない?」「そんな危険な目に遭っていたなんて知らなかった!」と驚きの声が。

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