2児のママながらグラビア復帰の熊田曜子、「筋肉が出すぎていてポーズを変えることがあります」

編集部
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  タレント・熊田曜子が19日、都内で米映画「ジェーン」(22日公開)のPRイベントに出席した。

  ナタリー・ポートマン主演の同映画は、主人公のジェーンが愛する家族を守るために銃を手に立ち上がる姿が描かれている。

  熊田は、同映画のストーリーにちなみ、胸元がセクシーなウエスタンスタイルで登場し、「序盤からドキドキしっ放しで、気がつけば前のめりなってしまうほど夢中になりました。普段は西部劇って手に取ることがなかったんですけど、女性が主人公の西部劇は珍しいということと、一番好きな映画『レオン』のナタリー・ポートマンが主演というところが気になりました」と感想を明かした。

  昨年10月に次女を出産し、2児のママとなる一方で、今年8月にグラビア復帰を果たした熊田だが、「子供はカワイイです。でも、24時間毎日一緒だと行き詰ってしまうこともあって。子供と離れて仕事をした後に再会すると、とてもリフレッシュした気分になるので、より子供と密な時間を過ごせている気がしますね」。

  そのうえで、「下の子が0歳なのでまだまだゆっくりできなくて。昨夜も4回くらい起きました。時間の感覚が分からなくて、ずっと疲れっぱなしです」と苦労も語った。

  さらに、「1人を育てながら妊娠していると子供は遊びたがるし、全然ゆっくりすることができない」としつつも、「でも、ママになるということは人生の憧れでしたので、その夢をかなえられて幸せです。これからも子供が欲しい。産めるだけ産みたいですね。2人より3人、3人よりも4人! 今は家族の協力があってお仕事ができているので、家族が応援している限り頑張りたいです」と意気込んだ。

  グラビア復帰については、「子育てを始めてから上腕二頭筋もマッチョです。最近5年ぶりにグラビア復帰したんですけど、筋肉が出すぎていて、ポーズを変えることがあります」とエピソードを披露。

  出産後の体形維持に関しては、「ジムやエステに行く時間もないので、子供と一緒にシェイプアップしています。抱っこをする時に腕を裏返すと振袖部分が鍛えられますし、遊ぶ時も子供がヒクくらい真剣に参加しています」とハニカんだ。

  そして、「ママになった後も、主人の許可を得てお仕事させて頂いているのですが、こんなに理解のあるダンナさんはいないなと思っています。子供が大きくなって、この仕事を理解して『イヤだ!』って言われたら辞めますけど、できるまで続けたいと思っています」と今後のグラビア活動に意欲を見せた。

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