安斉かれんは「マサ」の“本命”じゃない? 松浦勝人氏のハワイ豪邸と「次の歌姫候補」が話題

編集部

 エイベックス創業者で会長の松浦勝人氏が、7月10日放送の『アナザースカイII』(日本テレビ系)に出演。「念願であったクリエイティブに専念」するため6月に同社のCEO(最高経営責任者)を退任した松浦氏が、この「新たな挑戦」について語った。

 番組では、ハワイ・オアフ島の高級住宅街にある別荘での生活を紹介。「これがジャパニーズドリーム」とナレーションがついたこの豪邸は、敷地面積約2700平方メートルで2階建10部屋。6mの吹き抜けの天井がある2階からはダイアモンドヘッドが真正面に望めるという好立地だ。「“お金ある風”に撮らないでね」と松浦氏は言うものの、日本から料理人や鍼灸師を連れてくるなど、その生活ぶりはまさにお金持ちと言えるもの。

 また、様々な作曲家を呼んで“合宿”する制作風景も公開。CEOを退任し、ハワイで「音楽に専念」したいという松浦氏がデモ音源に対し厳しいダメ出しをする様子も映された。

 だが、番組で映し出された松浦の別荘に、「週刊文春」(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」が報じた薬物使用疑惑を思い出す視聴者も。「文春オンライン」の記事には、元エイベックス社員のA子さんがハワイの別荘では「みんな、当たり前のように大麻を吸っていた」と振り返る証言や、ハワイ滞在中、取材のためA子さんが録音したICレコーダーの中に、大麻からエスカレートした先にあるものとして「覚せい剤みたいなやつ」と話す松浦氏の発言があるとも紹介されていた。

 そのため、「文春に載ってたハワイの家ってアレ?」「あのハワイの豪邸が現場になってたのかなーという目で見てた」など、文春で「ハワイでの日々は退廃的だった」と記されていたことを思い出す声や、「一緒に曲作ってる周りの日本人らも怪しく見えた」など、“合宿”に参加している作曲家たちに対しても疑惑の目を向ける声が出ている。

 番組終盤に松浦氏が語った「歌姫候補」についても話題だ。かつて浜崎あゆみや安室奈美恵らが“現象”となって一大ムーブメントを築いたことを振り返り、「一生に一人(そういう現象を)作れたら本来はプロデューサーとしてはいいと思うんですけど」と松浦氏は話しながらも、次のスターをプロデュースしたいとの意欲を明かした。司会の今田耕司から、スター候補の存在について訊ねられると、「一所懸命探してます。何人かはいるんだけど……」と回答。年内には何かしら動きを見せるとした。

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