バドワイザーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、未曾有の危機に直面している音楽・ファッション・アートなどのカルチャーシーンを支援するプロジェクト「RE:CONNECT」を発足。第一弾 「LOST DECADE – HOME EDITION – supported by Budweiser」にてオンライン配信をサポート。
第二弾と第三弾の支援先として、CREATIVE DRUG STORE BIMの赤坂BLITZでのYouTube生配信ライブ「Bye Bye, BLITZ supported by Budweiser」とTokyo Community Radioの東京と京都、札幌、新潟、岡山の地方4箇所とをつなぐDJ配信イベント「Tokyo Community Radio presents “communities” supported by Budweiser」の開催を発表します。コロナ禍の状況だからこそ実現したオンラインイベントを開催致します。
CREATIVE DRUG STORE BIMの初にして最後となる赤坂BLITZでのワンマンライブをサポート。先日、3月に延期発表、7月に開催を予定していたツアー“NOT BUSY 2020”の2021年4月、5月への振替を決定。これに伴い、ツアーファイナルを予定していた赤坂BLITZが、今年9月でのライブハウスとしての営業を終了する為、バドワイザーの支援を受けて、YouTubeにて生配信を行うことを決定しました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、やむなく2度のツアー延期となってしまいましたが、初の試みとなるオンラインライブに挑戦。思い入れのある会場でファンとRECONNECTするための場を作り出します。
インターネットラジオ局 Tokyo Community Radioは、昨年のローンチ時に実施したLicaxxxの全国ツアーでつながったローカルなDJやクラブに再び焦点を当て、Mars89,CYKなど東京のレギュラーメンバーとともにDJ配信を実施。コロナ禍、パフォーマンスやライブ、イベントの機会を失った地方と東京、そしてファンをRECONNECTするためのDJ配信を7月と8月に計2回にわたりお送りします。
また、DJ配信と同時に、参加メンバーのトークも生配信。TwitchでのDJ配信では視聴者からの投げ銭をつのり、収益は配信場所として参加する地方のクラブに全額寄付を予定しています。
ライブハウス/クラブなど、エンタテインメント施設の支援も企図する本プロジェクトは、「Bye Bye BRITZ」にて赤坂BLITZを。「Tokyo Community Radio」では、東京だけでなく、京都、札幌、新潟、岡山のクラブやライブハウスをつなぎ、配信場所として利用することで、サポートしていきます。