欅坂46、ブラックすぎる“裏の姿”にファン驚愕! 顔は二の次「独自ルール」も大きな話題に!

編集部

 7月5日深夜に放送された欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)で、今年2月に加入した2期生に対し、1期生がグループのルールをレクチャーするという企画が実施され、その中での真っ黒すぎる“裏の姿”がファンの注目を集めた。

 1期生の原田葵は「黒を着たら上手く見える」という理由から、メンバーのほとんどが黒のレッスン着を着用していることを明かし、その証拠として紹介された写真には、1期生と2018年11月に先行して加入した2期生のメンバーが、“全身ブラック”にコーディネートした姿が写っていたのだ。

「キャプテンの菅井友香いわく、『歌番組で他のアイドルの方と一緒になっても欅だけみんな黒ずくめ』とのことですが、それに対して姉グループの乃木坂46はカラフルなレッスン着を着用しているそう。

欅坂46といえば、デビュー曲『サイレントマジョリティー』(Sony Records)以降、一貫して“他に染まらない”といった反抗心的ものが曲のテーマになっているだけに、ネット上では『ギャップがあって面白い』『歌の世界観とは違って同調圧力が強そう』など、グループ内の意外なルールに驚きの声が上がったようです」(芸能関係者)

 さらに、他のアイドルとは一線を画す独自のルールとして反響を呼んだのは、齋藤冬優花が紹介した「パフォーマンス中は何があっても髪を直さない」というものだった。

「このルールは歌の世界観を守るためのもので、齋藤いわく『髪を直す仕草は見てくださってる方の気が散っちゃったりとか、結構現実に引き戻ってしまう』とのこと。

その例として、欅坂46の楽曲内で最もダンスの激しい6thシングル『ガラスを割れ!』(同)のパフォーマンス映像が流れた際、これを見たMCのハライチ・澤部佑は『誰が誰だかわからない!』とツッコミを入れ、ネット上でも『アイドルなのに顔は二の次って異例』『そんなルールがあるなんて知らなかった!』などいった声が上がり、視聴者の関心を集めたようです」(同)

 欅坂46がこれまで発表したシングル表題曲すべてでセンターを務め、個性的な世界観を具現化してきた平手友梨奈は今年1月にグループから脱退。そんな平手と入れ替わるようにして加入した2期生を含めて、残されたメンバーがどのような世界観を新たに構築するのか楽しみだ。

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