東国原自身についても、「弁護士でもないくせに、なんでしたり顔で意見してるの?」「この人が言っても説得力がない」という批判が少なからず挙がっている。
「中には、東国原さんの過去の不祥事を持ち出し、皮肉るような声も聞かれています。もともと、そのまんま東時代には不祥事が多く“お騒がせタレント”として知られていましたから、そうしたイメージが世間にはまだ残っているという事なんでしょう。
とはいえ、東国原さんは昨年の8月にも同じく『ゴゴスマ』で、靖国問題について発言している東国原さんを遮ろうとした言語学者・金慶珠氏に対して、『黙っとけ、お前!』『ビジネス反日』などと発言し、炎上状態になった事もありました。
2013年に政界を引退して以来、継続してタレントとして活動するなかで、“昔の顔”をのぞかせることが増えているという事なのかもしれませんね」(芸能ライター)
被害者であるタピオカ店オーナーが訴訟を起こしたことに疑念を呈し、世間から反感を買うことになった東国原。こうした発言が続いた場合、再び“お騒がせタレント”として名を馳せる可能性もゼロではないだろう。