木下優樹菜「擁護」の東国原英夫の発言が物議! 元祖・お騒がせタレント“再び”か…

編集部

 そのまんま東という芸名でお笑いタレントとして活動後、宮崎県知事や衆議院議員を歴任、現在では本名で活動するタレントの東国原英夫。そんな彼の発言が物議を醸している。

 東国原は7月9日、情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)にリモート出演。

 同番組では、6日に芸能界引退を発表したタレント・木下優樹菜について扱った。この中で、木下が昨年の11月から活動自粛するきっかけとなった、タピオカ店オーナーへの恫喝問題について、オーナー側が木下を提訴し、訴状が届いたとする一部報道に言及。

 これに対し、東国原は「僕はちょっと怪訝に思ってるんですよ。というのは、この案件って言うのはね、示談案件だと僕は思ってて」「ルール的には、法律的には正しいので、それは訴状は訴状でいいんでしょうけども、これって訴訟に持っていく案件なのかなって」と、恫喝問題がこじれたことに対して、示談ではなく、訴訟に踏み切ったオーナー側に疑問を投げかけるような発言を行った。

 その後、同じくリモート出演していた弁護士の山口真由氏も、「東さんのおっしゃる通り、これは用語でいうところの“筋悪案件”なんですよね。訴訟に持っていくには、『これ、勝てるのかなあ』って気がするので」と、東の発言をフォローした。

 しかし、ネット上では、「普通に考えれば、提訴に持っていくような何かがあったと思うでしょ」「金だけの問題じゃないってことじゃない?」と東国原の意見を疑問に思うという声が噴出。

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