大島優子ら参加のAKB48コロナ対策支援ソング「オリコン圏外」の悲劇… トップはNiziU

編集部
 

 AKB48の106人と、卒業メンバー8人によるメッセージソング「離れていても」が“オリコン圏外”となり、ネットをザワつかせている。

 デジタルシングルとしてリリースされた同曲は、現役メンバーに加え、前田敦子、大島優子、板野友美、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、指原莉乃、山本彩といったレジェンドOGが参加。

 リリース前には、同曲の収益が新型コロナウイルス対策の活動支援を目的として、全額寄付されることも話題となった。

 しかし、初週にあたる7月13日付「週間 デジタルシングル(単曲)ランキング」が発表されると、オリコンのサイトで発表されている20位以内に入っていないことが話題に。

 同ランキングの1位は、9人組ガールズグループ・NiziUの「Make you happy」で、ダウンロード数は2万4,466。20位のヨルシカ「花に亡霊」(4月22日発売)のダウンロード数は4,631となっているが、「離れていても」はこれ以下ということだろうか……。

 残念ながら、最近のAKB48は一時期に比べメディア露出が激減している。とはいえ、3月18日にリリースされたシングル「失恋、ありがとう」は、初動3日間で140万枚を突破。相変わらずのドル箱ぶりだ。

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