7月7日発売の「週刊女性」（主婦と生活社）が、「抱かれたくない男」ランキングを発表。不倫騒動のアンジャッシュ・渡部建が、2位のクロちゃんに圧倒的な差をつけ、首位となった。
6月上旬に20～50代の女性2,000人を対象に調査した同ランキングにおいて、渡部は446票を獲得し1位に。
2位の安田大サーカス・クロちゃんは119票で、3位以下は、アンガールズ・田中卓志、江頭2:50、出川哲朗……と常連が続く。
イケメン芸人のイメージから見事な転落ぶりを見せている渡部だが、この結果に妻の佐々木希も胸中穏やかでないだろう。なにせ、「もっとも抱かれたくない男の妻」となってしまったのだから。
2018年9月に第一子となる男児を出産した佐々木は、19年3月に渡部家の定番メニューのオリジナルレシピなどを収録した著書『希んちの暮らし』（講談社）を発売。
その後も、Instagramで手料理へのこだわりや、子ども服にあしらった刺繍の腕前を披露していた。
「家庭料理が得意な佐々木だけに、今後はさらなる料理関連の展開も考えていたようです。また、自身が手掛けるアパレルブランド『アンティミテ』で、マタニティウェアや子ども服を販売する構想もあったでしょうね。しかし、渡部の不倫報道により、当分はファミリーを想起させる展開は難しそうです」（芸能関係者）
愛する夫がすっかり嫌われ者となってしまい、自身の仕事にも影響が出そうな佐々木。今後のママタレ活動が期待されていただけに、非常に気の毒だ。
