指原莉乃、AKB48出身者はもはや眼中になし!? 「小島瑠璃子がライバル」で見えた格付け意識

編集部

 元HKT48でタレントの指原莉乃が、6日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007 2時間SP』(日本テレビ系)に出演。「自分のポジションを脅かすヤツ」として、小島瑠璃子の名を挙げたことが話題になっている。

 同番組では、人気バラエティ『今夜くらべてみました』(同)で司会を務めるフットボールアワーの後藤輝基、SHELLY、指原の3人が登場。「リアルに聞きたい質問でくらべてみました」と題し、3人に生々しい質問をぶつける企画が展開された。

 「自分のポジションを脅かすヤツらでくらべてみました」というお題では、それぞれがライバル視しているタレントを明かすことに。これに指原は「結局…こじるり」と小島を挙げた。

 指原は「出てきたタイミングも一緒ぐらいで、年も一歳差で何か近い感じがして」と理由を説明。続けて「私は真面目な番組のリポーターとか、政治系の現場リポートとか絶対無理だけど、瑠璃子さんはそれができるし、不思議と比べちゃうところがありますね」と正直な気持ちを告白した。

 進行役のくりぃむしちゅー・上田晋也が「テレビにこじるり出てたりすると意識して見たりするんだ?」と尋ねると、指原は「逆に見れないですね。すごく上手いんだろうなぁと思って緊張しちゃうから」と回答。意識しつつも「仲いいです。めちゃめちゃ。プライベートでもふたりでご飯します」とのことで、良きライバルであり大事な友人でもあるという関係のようだ。

 この発言から、指原の自身のポジションの自己認識や「格付け意識」が浮かび上がってくるという。

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