これにショックを受けたアユは、引退を口にするほど落ち込むものの、ライバル関係にあった4人組ガールズグループ・AXELSのメンバーに励まされたことによって見事復活。マサへの“最後のラブレター”として、名曲『M』の歌詞を書き上げます。
その後、アユは国民的な歌手へと成長し、マサは「A VICTORY」の社長に就任。互いの道を歩み始めたところで終了となりました。
田中が演じる礼香の台頭によって、途中から誰が主役かわからなくなる展開もありましたが、一応はアユが売れないアイドルから歌姫へと成長する姿を描き、ファンも楽しめる内容になったのではないでしょうか。