木下優樹菜「電撃引退」に衝撃走る! 事務所も知らなかったトラブルの新事実発覚か

編集部
木下優樹菜「電撃引退」に衝撃走る! 事務所も知らなかったトラブルの新事実発覚かの画像1木下優樹菜 プラチナムプロダクション 公式サイトより(現在は削除済み)

 7月1日に活動再開を発表したばかりだったタレントの木下優樹菜が、6日夕方に一転して芸能界を引退した。フォロワー数500万人以上を誇った公式Instagramのアカウントも閉鎖され、突然の引退にファンの動揺が広がっている。

 木下が所属していた芸能事務所「プラチナムプロダクション」は、公式サイト上で「弊社所属・木下優樹菜は7月1日に活動再開を発表いたしましたが、今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」と報告。

 続けて「木下優樹菜とは14年間の長きに渡り苦楽を共にしてまいりましたが、このような結果になりまして、当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております」と苦渋の決断だったことをうかがわせつつ、「長年にわたり、木下優樹菜を応援していていただいたファンの皆様、関係者の皆様には、このようなご報告となってしまい大変申し訳ございません。どうかご理解いただければと存じます」などと呼びかけた。

 木下は昨年11月に実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店に対し、SNSのダイレクトメッセージで「事務所総出でやりますね」などと“恫喝”ともとれる文章を送っていたことが発覚。大炎上の末、同月に芸能活動自粛を発表した。

 活動自粛中の昨年12月、FUJIWARAの藤本敏史との離婚を発表。2児を抱えるシングルマザーとなったこともあって、今月1日には「芸能活動自粛中、沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました。今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています」と綴りながら芸能活動の再開を発表していた。

 だが、復帰に対しては「早すぎる」「タピオカ店と和解したのか」「不愉快すぎる」などと批判が殺到。厳しいリアクションが寄せられる中、復帰発表から1週間足らずでの電撃引退となったようだ。

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