「『逃げ恥』再編集版への反響でも分かるとおり、新垣の人気はいまだ健在。女優としての序列が下がったとは言い切れませんが、『獣になれない私たち』の視聴率があまりにも低かったため、事務所側も慎重になっているのかもしれません
2作品連続で数字が取れないとなれば、女優としての商品価値が下がり、CMのギャラまで見直されてしまう可能性もあります。そのブランド力を死守するために自ら脇役へと“降格”し、まずは新ドラマでの反響を見てから“主役復帰”となるのではないでしょうか」(同)
今回の放送によって、『逃げ恥』の続編制作を求める声が再び高まった新垣。久しぶりのドラマ出演で存在感を示し、ファンの願いを叶えるような活躍ぶりにも期待したいところだが……。