新垣結衣、「ピーク過ぎた」説が浮上? CM「高額ギャラ」を死守するため脇役に「自主降格」説も

編集部

 2016年10月期に放送された、新垣結衣主演の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の再編集版が5月から放送され、7月5日に最終回を迎えた。ネット上では「やっぱりおもしろい!」と絶賛の声が飛び交う一方、「これがガッキーのピークなのでは?」との指摘も集まることになってしまった。

 女性に奥手なシステムエンジニア・津崎平匡(星野源)と、家事が得意な森山みくり(新垣)との“契約結婚”を描いた同ドラマは、星野によるエンディング曲『恋』(SPEEDSTAR RECORDS)に合わせた“恋ダンス”がブームになるなど大ヒットを記録。

 今回、新型コロナウイルスの影響で新ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の放送延期の穴を埋める形で、未公開カットを含めた特別編集版が放送された。

「有名なアニメやドラマのオマージュをふんだんに盛り込むことで、妄想癖のあるみくりのキャラを鮮やかに描き、新垣のコメディエンヌぶりが光った同作品。16年の初回放送時は全話平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、当時は新垣のさらなる躍進が期待されました。

ところが、同じ脚本家・野木亜紀子氏とタッグを組んだ18年10月期放送の主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)は、全話平均視聴率8.7%(同)と失速。それ以降、新垣の姿はCMでしかほとんど見なくなったため、『本人や事務所も、「逃げ恥」がピークだと認めたのでは?』と指摘する声が上がってしまったようです」(芸能関係者)

 8月から放送予定の『親バカ青春白書』(日本テレビ系)において、約2年ぶりに連続ドラマに出演することが決まった新垣結だが、クレジット的には“脇役”扱い。そのため、「主役から降格?」「もう主演での出演はなし?」と憶測する声も広まっている。

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