水森かおり、人生初のウエットスーツ姿に「ちょっぴり恥ずかしい」 デビュー前の八景島デートの結果は…
編集部
全国から2000通を超える応募者の中から抽選で25組50人が招待された。 昨年10月には千葉県のマザー牧場で人生初のバンジージャンプに挑戦して話題を集めた水森だが、今年はレストランでの歌唱イベントのほか、人気アトラクション「ブルーフォール」と「イルカショー」に初挑戦した。 最高速度が125km、高層ビル35階に匹敵する高さ107mから垂直に落下する絶叫アトラクション「ブルーフォール」では、雨の降る悪天気の中、1度目の挑戦では「もう無理。怖~い!」と青ざめた表情を見せるも、そこはプロ根性を発揮し、2度目も見事にクリア。
結果的には、笑顔も見せるほどの余裕を見せた。 また、「イルカショー」では初めてというウエットスーツに身を包み、14歳の雌のシロイルカ「パララ」と一緒に泳いだり、その背中に乗ったり、キスをするなど、持ち前のエンターテイナーぶりを発揮し、会場を盛り上げた。 水森は、「楽しかったです。成功して良かったです」と目を細めながらも、「このウエットスーツは初めて着ました。ボディーラインがくっきり出てしまうので、ちょっぴり恥ずかしいです」とテレ笑い。 さらに、「泳ぎは好きですが、イルカに乗るのは初めてなので、最初はちょっと怖かったのですが、体が柔らかくて、とても気持ち良かったです。それに、キスもできてうれしかったです」とハニカんだ。 「八景島シーパラダイス」に来たのは今回が2度目だそうだが、「1度目はデビュー前にデートで来まして。その当時のことを思い出しました。相手の男性? ここに来て以来、1度も会っていません」と苦笑い。 それでも、「今日は、シロイルカに乗ることができましたので、大みそかに向かっていい波に乗れたらいいですね」と連続出場中の「NHK紅白歌合戦」への意気込みを語った。