堂本光一、上白石萌歌への対応に「親戚のお兄さんみたい」の声が出たワケ

編集部

 KinKi Kidsの冠番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が7月4日に放送された。

 この日の番組では、ゲストに女優の上白石萌歌がリモートで登場し、外出自粛期間中、上白石がお家でハマっていた遊びをKinKi Kidsのふたりと楽しむことに。ハンドクラップダンス、早押しクイズ、ギターなどを3人で楽しんだ。

 上白石萌歌といえば、光一とミュージカル『ナイツ・テイル―騎士物語―』で共演した女優の上白石萌音の妹。冒頭では、光一が萌音について触れる場面もあった。

「この日、萌歌は自宅風のスタジオからリモートで出演。光一が『萌音ちゃんは?』と聞くと、萌音の方は自宅で過ごしているという返事が返ってきました。この姉妹は同居しているそうで、これに光一は、お姉さんと一緒にいたくないから、今日は自宅からの出演ではなかったのか、とからかっていましたが、萌音はあくまで姉とは仲がいいと主張。また、光一は『ナイツ・テイル』関係者とリモート飲み会をしていたことを以前にも明かしていましたが、そのことについて言及し、『その時、萌歌ちゃんは(自宅に)いたの?』と質問すると、『私は隣の部屋で寝ようとしてました』とのこと。意外な答えに光一が『そうだったんだ。ごめん、うるさかったでしょ?』と慌てて謝ると、萌歌からは『豪快な笑い声がずっと聞こえてて楽しそうだなって』とフォローが入りましたが、ファンからは『なんか親戚のお兄さん感あるな』『同じ業界の先輩としてってより、友だちの妹として接してる感が強くてほっこりした』といった声が聞かれました」(芸能ライター)

 また、剛も上白石に今後のコラボを持ちかける場面があった。

「身体を動かしたりクイズを行ったり、さらにはクイズの罰ゲームであるモノマネをなぜか3人全員が披露するなど盛り上がっていたこの日の放送でしたが、最後には上白石がおうち時間を使って始めたギターの腕前を披露することに。スピッツの『空も飛べるはず』を演奏しましたが、これを聞いた剛は『でもFとかDとか弾けてますね』と褒めつつ、さらに格好良く弾き語るワンポイントテクニックとしてハンマリングという演奏方法も伝授していました。さらに最後は『また、再開してロケとかできるようになったら、ぜひセッションしましょうか』とギターでのセッションを持ちかけ、上白石は驚き。『ちょっとそれまでに腕を磨かないといけないです』と意気込む上白石に光一も『楽しみにしてますよ』と声を掛けていました」(同)

 ふたりの“お兄さん”感を堪能できる回となっていたようだ。

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