キングコング・梶原雄太、関西レギュラー降板の原因は上沼恵美子の“パワハラ”だった?

編集部

 YouTuberの「カジサック」としても活躍するキングコングの梶原雄太が、関西でレギュラー出演していた『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)と『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)の2番組を6月いっぱいで降板した騒動が波紋を広げている。その背景に上沼の「パワハラ」があったとする報道もあり、ネット上でも物議を醸している。

 梶原はかねてから上沼の寵愛を受けており、その関係性は「母子同然」「師弟関係」とまでいわれるほど強固だった。

 上沼は梶原の降板について、6月29日放送の『こころ晴天』で「梶原くんが『東京から(通うのは)しんどい』っていうことで。忙しくなってきてるしね。YouTubeからなんから」と説明。ところが、直後に梶原は自身のTwitterで「『忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した』と僕が言った事実はございません」と完全否定した。これだけでも両者のただならぬ確執がうかがえる。

 発売中の「女性セブン」(小学館)では、この降板劇の引き金となったのは6月26日に放送された『快傑えみちゃんねる』の“お蔵入りシーン”だと報じている。

 記事によると、上沼は同放送回で「ごちそうになるときの作法」について話が及んだ時に暴走。「何度もおごってきたのに(梶原は)義理を欠いている。私にもごちそうしなさい」とイジりつつ、梶原に対して「あんたはこの番組に途中から来た子やんか」などとテーマと関係ない個人攻撃を始めたという。

 高級料亭でスタッフを含めて「200万円分」をおごれと詰め寄ったかと思えば、「おごられたら次の日病気になるからいいわ」と拒絶したりと明らかにいつもの“イジリ”の範疇を超えていたという。

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