人気YouTuberのシバターが、自身のYouTubeチャンネルに動画「めっちゃ収入が減りました」を投稿。年商が約3,000万円減少したことを嘆いた。
“ひとり会社”を営むシバターは、「今期ですね、めちゃめちゃ落ちました。死ぬほど落ちた」と報告。
4月の決算において、前期の年商が「1億1,000万円くらい」なのに対し、今期は「8,000万くらい」だったといい、加えて6月の広告収入についても「死ぬほど減ってます」と告白。
具体的には200~250万円ほどの予想だといい、「えっ、こんだけしか入らないの? って金額です」「こんなに落ちたのめっちゃ久々」と厳しい状況を明かしている。
とはいえ、「総再生回数はそんなに落ちていない」といい、「今年は芸能人がどんどんどんどん参戦してきて、個人の数字も落ちてくるし、広告の単価も落ちてくるんじゃないかなあ」と予想している。
芸能人の参入が影響しているかどうかは不明だが、YouTubeの広告単価というのは、広告を出したい広告主が多ければ多いほど高くなるオークションのような仕組み。