「JKT48」の仲川遥香がAKB48劇場で凱旋公演!! 「私が生まれ育ったこのAKB48劇場で公演ができて本当に本当に幸せ」
編集部
また、同じ「AKB48」3期生で先日の「AKB48グループじゃんけん大会」を制した田名部生来、「渡り廊下走り隊」のメンバーとしてともに活動した「HKT48」の多田愛佳がサプライズで登場し、これには仲川も感極まって涙した。
仲川は、「卒業を機に、私が生まれ育ったこのAKB48劇場で公演ができて、本当に本当に幸せです。これが最後のAKB48劇場だと思うとやっぱりさみしいです」。
続けて、「思い切って4年前に日本を飛び出しジャカルタに行く挑戦を決めて、本当に良かったと思っています。こんなに世界が広がり、私自身も成長できて、また日本のファンのみなさんにこのような形でお会いすることができて夢のようです」と胸の内を明かした。
さらに、「最後に『夢の河』を歌わせて頂きましたが、私が『JKT48』のメンバーの一歩前を進んで、みなさんのお手本になって卒業をしたいという思いで歌わせて頂きました。まずは12月まで『JKT48』のメンバーとして、精一杯活動していきますので、これからも『JKT48』の応援をよろしくお願いします」と呼び掛けた。
JKT48劇場支配人も兼務するメロディー・ヌランダニ・ラクサニは、「AKB48劇場で公演をやるのは、私たちの夢の一つでした。『JKT48』が結成し、5年目でその夢が一つ達成できました。本当にうれしいです。遥香とは、彼女が移籍してからすぐに仲良くなりました。子供っぽいところもあるけど、パフォーマンスに対してとても真剣で、私がJKTの件で困っている時はいつも相談に乗ってくれます。遥香の卒業までもうすぐですが、これからも『JKT48』のために一緒に頑張ってきます」と話した。