羽生結弦「練習バックレ」を危惧する声もあった!? コロナ禍での「近況」報道に安堵するファンたち

編集部

 フィギュアスケートの五輪金メダリスト・羽生結弦選手が、6月30日発売の雑誌「TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019‐2020シーズン総括&2020‐2021シーズン展望号~Road to GOLD!!!」(東京ニュース通信社)の表紙に登場。リラックスした柔和な表情で写るショットに「購入するに決まっている!」「出版されて嬉しいです」と、ファンから歓喜の声が寄せられた。

「同誌には『オータムクラシック2019』から『四大陸選手権2020』までの全試合を写真付きで振り返るレポートのほか、笑顔をふんだんに集めた特集ページなどもあり、付録に羽生選手が描かれたPOPスタンド、ステッカー、ポスターがあるなど、ファンなら絶対に見逃せない内容になっています」(エンタメ誌ライター)

 コロナ禍の影響でさまざまな競技の大会やイベントが中止になっているが、それはフィギュアスケート界も同じ。氷上に立つ羽生選手の姿は久しく目にしていないが、そういった意味でも、今回のような特集企画は価値のある内容と言えそうだが……。

「ファンの多くは早く“肉眼で”羽生選手を見たいと思っているでしょうが、それよりも気になるのは羽生選手の最新の動向。7月2日発売の『女性セブン』(小学館)によれば、カナダの練習拠点では自粛期間中、コロナ対策で選手たちが順番待ちをして練習していたなか、羽生選手は早々に練習メンバーに選ばれたそうです。

しかし、もともと喘息という持病があり、若者でもコロナで重症化するとのことで、自宅で待機していたそう。練習場に現れない羽生選手に対し『ボイコットしたのでは』と危惧する声も上がっていたようですが……」(スポーツライター)

 この報道に「無事なら良かった!」「また元気な姿が見られそう」と、“氷上のプリンス”に安堵の声が多数寄せられている状況。大会の可否については現在も未定だが、リンクで再び舞い踊る姿が見られる日を願うばかりだ。

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