二階堂ふみ、犬猫繁殖の「数値規制」への問題提起に反響! 芸能界からも続々と賛同の声

編集部

 二階堂は翌30日にもInstagramを更新。「自分の考えを投稿することは少し怖い気持ちもありました」と素直な気持ちを綴りながらも、多くの賛同の声があったことで「沢山の方々から勇気を頂きました」と告白した。「動物愛護後進国と言われている日本が、変わるチャンスでもあります」とも綴り、問題提起を続けている。

 二階堂の訴えに対し、芸能界ではモデルの松島花が「動物のための数値に決まるように声を上げられるのは今だけです。一緒に頑張りましょう!」と呼応したのをはじめ、モデルの「ぺこ」ことオクヒラテツコが「わんちゃんや猫ちゃん、動物たちみんなが、勝手な人間の都合やわがままによって辛い思いをしませんように」と同調するなど、続々と賛同者が現れている。

 また、一般の愛犬家や愛猫家からも「声を上げてくださってありがとうございます」「ふみちゃんのおかげで大事なことを知れました」「拡散力のある芸能人がこうやって発信してくれるのは素晴らしい」といったコメントが殺到し、大反響を呼んでいるようだ。

 現在、二階堂は窪田正孝主演のNHK朝の連続テレビ小説『エール』でヒロインを務めており、朝ドラ出演中にこういった抗議の声を上げるのは勇気が要ったことだろう。それだけ思いが本物であるという証拠でもあり、彼女の動物愛護に懸ける熱意に心を揺さぶられる人が今後も増加していきそうだ。

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