岡田将生の真骨頂は「イヤな男」!? 憎まれ役がいい味を出している映画3作品

編集部

『告白』ウェルテル(寺田良輝)役/2010年公開

 とある中学校で1年B組の担任を務める森口悠子は、幼いひとり娘を学校のプールで亡くしていた。終業式の日、森口はホームルームで静かに語りだす。「娘は事故で死んだのではなく、このクラスの生徒に殺されたのです」。その告白を機に、彼女の復讐劇が始まる。

【見どころ】
 岡田演じるウェルテルは森口の後任で、とにかく明るく、空気が読めない。終業式での告白や本当の事情をよく知らないがために、“良い教師になりたい”というエゴでB組を引っ掻き回していく。岡田自身が持つ天然っぽさがまたいい味を出している。

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