「先日の退所会見では、自粛期間中に外出したことについて『退所後の仕事の準備を進めていた』などと説明。『僕にも家族がいるので、家族を食べさせていかなきゃいけない』とも語り、その釈明に批判が殺到しました。しかし、手越の家族への思いは強く、自分が大黒柱となって母親や祖母を養わなければならないという責任感があったのは事実。離婚した父親が数年前に他界したことも影響している。早く退所後の身の振り方を考えなければ……という焦りが『自粛破り』の外出につながった部分があったのは本当なのでしょう」（芸能ライター）
「ツッコミどころ満載」といわれた会見での言動やSNSでの振る舞い、やたらと「人脈」「ビジョン」「夢」「感謝」といった言葉を連呼する危うさなど、手越に対して世間の声は賛否ある。
むしろ現在は批判の方が目立っているが、手越に「母親思いの孝行息子」という一面があるのは疑いようがなく、それが「チャラいけど憎めない」という独特のキャラクターにつながっているのかもしれない。
