プロスケーター・浅田真央の熱愛疑惑について、6月30日発売の「女性自身」(光文社)が報道。これに、ゲームファンから「懐かしい!」との声が相次いでいる。
6月25日に放送された日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン2時間スペシャル』で、“恋人の存在”を匂わせた浅田。
現在、全国のスケートリンクを回るアイスショー「浅田真央サンクスツアー」の練習中だが、同誌は同ツアーに参加している28歳のスケーター・橋本誠也との“同伴帰宅”をスクープ。浅田は3日連続で、橋本の愛車に乗って練習場から帰路についたという。
記事を見る限り、“橋本が最寄の駅まで送迎しているだけ”という可能性も否めないが、それより一部ネット上では、橋本の父親が話題になっている。
というのも、橋本の父親は大手ゲーム会社であるスクウェア・エニックス・ホールディングスの専務執行役員である橋本真司氏。かつてバンダイの“橋本名人”として、高橋名人や毛利名人らと共にテレビで活躍した、ファミコンブームの立役者のひとりだ。
「以前から、浅田ファンの間で『真央ちゃんのツアーに橋本名人の御子息がいる』と話題になっていました。もし、ふたりの交際が事実であれば、フィギュアファンのみならず、ファミコン世代のゲームファンからも注目のカップルとなりそうです」(記者)
『ぐるナイ』で、現在は結婚願望がないことを明かしていた浅田。しかし、いつか“橋本名人の娘”になる可能性もあるかも……?