横浜流星、ワイルド&美麗な宮本武蔵姿に「芸能史上もっとも美しい」との声

編集部

 俳優の横浜流星が、剣豪・宮本武蔵を演じる舞台『巌流島』(8月6日より上演予定)のイメージカットの撮影風景を公開。武蔵姿のビジュアルが「美しすぎる」と話題になっている。

 同舞台は、横浜が武蔵、伊藤健太郎が佐々木小次郎を演じる新感覚アクション時代劇。今をときめく人気イケメン俳優たちの共演とあってチケットは争奪戦となっていたが、新型コロナウイルスの影響で公演日程や開催地に変更があった。

 横浜は26日付の自身のInstagramで「仙台、新潟、金沢公演は中止になってしまい、また東京公演も日程が変更となりました」などとファンに報告。続けて「約3年ぶりの舞台で宮本武蔵という人物を演じることに気合いが入っていて、たくさんの方々に観てもらえる喜びがあったので、とても悔しいですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」などと思いを綴った。

 この投稿には、宮本武蔵姿で撮影しているオフショットが添えられており、横浜のビジュアルはワイルドでありながら美麗。端正なルックスの美青年であると同時に肉体派という本人の特徴を生かした、今までにない武蔵像を表現している。

「横浜さんといえば、ブレイクのきっかけとなったドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)でのピンク髪が印象的でした。現代的な髪型が似合うタイプなのかと思いきや、今回のような時代劇のワイルドな風貌にもぴたりとハマっています。芸能史上、もっとも美しい宮本武蔵といっても過言ではないでしょう」(女性誌ライター)

 さらに、今夏放送予定で浜辺美波とダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)では、また違った魅力を見せてくれるという。

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