過去編纂ARゲーム『ガラパゴスの微振動』の主題歌が決定! GOING STEADY「銀河鉄道の夜」を3ピースバンド羊文学がフルカバー!

編集部

【主題歌を務めること、編曲の方針について羊文学 塩塚モエカからのコメント】
・ゲームの主題歌を務めることについて
 今回の主題歌は、2005 年の過去世界で繰り広げられる「青春」の象徴になるそうです。ゲームと共に過ごしていただいた時間がみなさんの美しい思い出になるように、少しでもお手伝いができればとおもいます。
・編曲方針(どんなテイストで曲を表現する予定か)
 作中の高校生のコピーバンドという設定もあり、出来るだけ原曲に近い形で表現しようと思っています。いつもの曲調とは少し違い挑戦の側面もありますが、羊文学ならではの潔い音作りが映える曲なのではと思っています。青春を追体験できるような勢いのある演奏を目指します。

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■ボーカルの塩塚モエカがヒロイン役として声優に初挑戦
 今回、羊文学のボーカルである塩塚モエカが本作ヒロインである高橋 里紗の声優に初挑戦します。

・ヒロイン役を務めるにあたっての塩塚モエカからのコメント
 声だけのお芝居は初めての挑戦なのでかなり未知数ですが、とても楽しみです。自分の声が自分以外の人から発されるってどんな気持ちなんだろう?とか。精一杯頑張ります。

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■羊文学 PROFILE
 Vo と Gt の塩塚モエカ、Ba のゆりか、Dr のフクダヒロアからなる、柔らかくも鋭い感性で心に寄り添い突き刺さる歌を繊 細で重厚なサウンドにのせ、美しさを纏った音楽を奏でる 3 人組。2012 年結成。2017 年に現在の編成となり、EP4 枚、フルアルバム 1 枚、配信シングル 1 曲、そして昨年 12 月にクリスマスシングル「1999 / 人間だった」をリリース。生産 限定盤ながら全国的なヒットを記録。

 2/5 に最新 EP 「ざわめき」のリリース、そのリリースより先行してのワンマンツアー(1/18大阪・梅田 シャングリラ、1/31 東京・恵比寿リキッドルーム)は SOLD OUT に。

 2020 年、しなやかに旋風を巻き起こし躍進中。

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