手越祐也、やっぱり「大モメ退所」だった! ジャニーズ事務所とは「絶縁」か

編集部

 また、円満を強調していた手越サイドにも「確執」を匂わせる行動があった。27日付の「FRIDAYデジタル」によると、手越の会見には「自粛破り」を二度にわたって報じた「週刊文春」(文藝春秋)の記者を入れたにもかかわらず、なぜかスポーツニッポンは「取材NG」を通達されたという。

「スポニチはジャニーズの『御用メディア』として知られ、事務所側からの情報を基に『円満』のウソを暴かれる危険性があると判断したのでしょう。結果、そういった行動が『円満退所』の信憑性を失わさせてしまったわけですが……」(同前)

 昨年9月4日にジャニー喜多川さんの「お別れの会」が開かれたが、スポニチはその前日にネット版で「元TOKIO・山口達也は不参加」と“未来記事”を誤爆してしまったことがあった。ジャニーズ側からの情報を基に「予定稿」として書かれていたものが誤って配信されたとみられ、両者の蜜月関係が浮き彫りになっていた。

 そのスポニチを「取材NG」にしてしまったのは、事務所と確執があると公言しているようなもの。会見では、ジャニーズ事務所に対して「感謝」という言葉を連発していたが、今後の活動やイメージ戦略のための「揉めていません」アピールだったのか。

 最近は中居正広や今井翼などの正真正銘の「円満退所」組が登場し、退所後もジャニーズタレントと共演するケースが出てきている。だが、手越の場合は後ろ足で砂をかけるような退所劇となってしまったことで、ジャニーズ事務所とは「絶縁」となりそうだ。

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