数多くの映画やドラマに出演し、ミステリアスな雰囲気と大人の色気で世の女性たちを悩殺してきた俳優・オダギリジョー。主役はもちろん、物語のカギを握る端役としても活躍し、俳優界で高い評価を受けている。今回は、そんなオダギリの魅力をたっぷりと堪能できる映画3作品をご紹介させていただく。

●『オーバー・フェンス』白岩役/2016年公開

 妻と離婚して故郷・函館に戻った白岩は、失業保険で生計を立てながら、職業訓練校に通い、淡々とした日々を送っている。ある日、訓練校の仲間にキャバクラへ連れて行かれ、「求愛ダンス」として鳥の真似をする変わったホステス・聡と出会い、危うさと儚さを感じさせる彼女に強く惹かれていく。

【見どころ】
妻に見放されて以来、流れに身を任せて無気力に生きる白岩(オダギリ)。辛い過去を持つ人間特有のほの暗い色気が漂っており、オダギリの持ち味が存分に生かされている。人生を諦めたような表情で煙草を吸う横顔が渋カッコイイ。

●『南瓜とマヨネーズ』ハギオ役/2017年公開

 ミュージシャンを目指す恋人のせいいちを支えるために、ライブハウスとキャバクラでWワークをするツチダ。ある日、昔の恋人・ハギオに再会し、今でもツチダのことが好きだったツチダは彼との関係にのめり込んでいってしまう。

【見どころ】
オダギリ演じるハギオは、女性に対して甘い言葉を囁くわけでもなく、蔑むことで人を支配するタイプのクズ男。ツチダの寂しさにつけこみ、その関係性にツチダが不満を述べようものなら、「じゃ、いいよ」とあっけなく突き放す。原付にサンダルといったラフな風貌もリアリティがあり、生々しい。

オダギリジョーの「無防備な色気」がたまらない… 魅力をたっぷりと堪能できる映画3選のページです。エンタMEGAは、エンタメ映画の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!