『新ごくせん』主役に白石麻衣と橋本環奈が浮上! 仲間由紀恵の続投で「その後」を描く案も

編集部

 仲間由紀恵が2002年に主演したドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)第1シリーズの再編集版が6月3日・10日の2回にわたって地上波放送され、再放送とは思えない大反響を呼んだ。これを“商機”と見た日テレは『新ごくせん』の制作に乗り気だそうで、早くも仲間に代わる「ヤンクミ」候補の情報が飛び交っている。

 同ドラマは、2002年に放送された第1シリーズが最高視聴率23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。以降も第2・第3シリーズで高視聴率を獲得し、映画化もされた。

 その人気の原動力となったのが、生徒役のイケメン俳優たち。第1シリーズでは嵐の松本潤、小栗旬、松山ケンイチらが出演。第2シリーズは、KAT-TUNの亀梨和也と赤西仁(現在は脱退)の「仁亀」コンビが大反響を巻き起こした。

 新シリーズとして復活するとなれば注目を集めるのは必至。だが、仲間は年齢的に主人公の熱血教師「ヤンクミ」役を演じるのが難しくなっており、イメージが固定されるのを嫌って続編モノには乗り気でないともいわれている。

 となれば、同じ学園ドラマのヒット作『GTO』(フジテレビ系)のようにキャスト一新でリメイクするのが現実的。そのため、業界内やメディア上で「新ヤンクミ」候補の名が飛び交っているのだ。

 その中でも、最有力といわれているのが乃木坂46の白石麻衣。14日付の「日刊ゲンダイDIGITAL」は、生徒役にKing&Princeの平野紫耀が選ばれそうだと指摘し、平野とのバランスや兼ね合いなどを考えると白石がもっとも適任だと分析している。

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