乃木坂46メンバー、リアルすぎる“舌打ち”に戦慄も… 先輩らを不安にさせた「ナチュラルな演技力」に期待の声

編集部

 人気アイドルグループ・乃木坂46が、6月19日から21日までの3日間、ネット上にて『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』(ABEMA)を生配信。20日に配信された2期生・堀未央奈の“なりきり演技”がリアルすぎたため、先輩メンバーを不安にさせる一幕があった。

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次がさまざまなキャラクターに扮する人気企画『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』のファンだという堀は、干物女や地味学生、あざといインスタグラマー、ギャルの女子高生などを演じ分ける企画に挑戦した。

「“本家”と同じく、キャラクターごとにインタビュー形式の演技を披露した堀ですが、茶髪のウィッグをかぶり制服を着てギャル役を演じた際、質問しようとするスタッフに対して舌打ちするなど“ガラの悪さ”を見せました。普段の穏やかなキャラとはギャップがあったため、ファンを驚かせました。

このVTRを見た1期生メンバーも衝撃を受けたらしく、生田絵梨花は『堀ちゃんてなんか普段、あんな感じなのかな(って思った)』と発言。松村沙友理も『本当はこういう人になりたいのかな、今おさえつけちゃってるんじゃないかなって不安になった』と、堀のナチュラルな演技にすっかり騙された様子でした」(芸能関係者)

 昨年6月に公開された『ホットギミック ガールミーツボーイ』では、映画初出演にして主演を務め、『第22回上海国際映画祭』のアジア新人部門・優秀女優賞にノミネートするなど、女優としての頭角を現した堀。

 その演技力に称賛の声が集まったものの、撮影現場では“恋敵”役で共演した女優の吉岡里帆に圧倒されたらしく、その想いを綴ったブログがファンの間で話題を呼んだこともあった。

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