ソニー・ピクチャーズとカンテレの共同制作オリジナルドラマ『銀座黒猫物語』世界展開決定! 主役の黒猫の声は山寺宏一!

編集部

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 ソニーは、中国をエンタテインメント分野における戦略的重要拠点の一つと位置付けており、その一環として、今年4月に米国Sony Corporation of Americaによるbilibiliの発行済株式の一部取得について発表しました。『銀座黑猫物語』は、この発表後、ソニー・ピクチャーズがbilibiliに提供する初の国内制作コンテンツとなります。

 本番組の撮影には、ソニーの最新技術を活用し、日本の地上波ドラマ制作では初の試みとして、ソニーのデジタル一眼ミラーレス カメラ『α7 III』を使用し、全てのシーンを4K HDRで撮影しています。小型・軽量ボディに映像制作をサポートする多彩な動画機能を搭載し、従来よりも広いダイナミックレンジで撮影することで、視覚でとらえたイメージに近い映像撮影を実現しています。

【山寺宏一さん コメント】
 オープニングとエンディングで黑猫の声(ナレーション)を担当させて頂きました。心に 響くストーリーの鍵になるのは実在する銀座の名店。一流のプロのこだわりが、本当に大切な事に気づくきっかけになるという、ユニークかつ説得力のあるドラマです。なんと言っても、全話キャストの演技が素晴らしい!ちなみに店へと導く黑猫も存在感バツグンですが、本編中は喋りません(笑) 心がほっこりした後、銀座を訪れたくなること間違いないです!どうぞお楽しみに。

【JABBERLOOPさん コメント】
「銀座黑猫物語のテーマ」を作曲するにあたり、銀座の持っている最先端、発信地、であるイメージと、引き継がれてきた伝統、人情、という、対局にあるとも言えるものを掛け合わせるイメージで作りました。新しいけど、懐かしい、そしてカッコいい、それがテーマでした。案内役の黑猫にいざなわれ、ぜひその扉をノックしてみてください。僕たちの音楽がそのきっかけになれば幸いです。

【『銀座黑猫物語』あらすじ】
「地球はまあるい球のよう。ボクが遊ぶボールみたいな。だから全部つながっていて、あなたの知らない場所だって。」 銀座を住処とする一匹の猫。とある人が困ったり、悩んだりしていると、目の前に猫は現れる。その人が「にゃ〜」という鳴き声に誘われてついていくと、その人に合った趣のある銀座の名店へと赴かせてくる。そして始まる物語。その人の人生が少し明るくなるような・・・猫を通して、お店と人をつないでいく、銀座と人の物語、今日はどんな銀座が見つかるのやら・・・。

【テーマ曲】
 JABBERLOOP 「銀座黑猫物語のテーマ」(INFINITE RECORDS)

【脚本監修】
 山岡潤平
【脚本】
 本田隆一 伊澤理絵 染井為人
【音楽】
 大下一樹 平山りな 安本健人
【プロデューサー】
 松村尚 清家優輝
【演出】
 本田隆一 的場政行 二宮孝平
【制作プロダクション】
 ファインエンターテイメント
【制作】
 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/カンテレ/bilibili
【ホームページURL】
 https://www.ktv.jp/ginza-kuroneko/
【コピーライト】
 ©SPEJ KANSAI TV

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