俳優でアーティストの
ディーン・フジオカの公式Twitterに、「ハラハラする」との声が相次いでいる。
ディーンは、2009年にTwitterを開設。現在のフォロワー数は15万人以上だが、先月下旬に突如アカウントを「鍵付き」設定に変更。
フォロワー以外はツイートが見られない状態となっており、アカウントの説明欄には「公式infoだけど『ディーン鍵垢』が実験中」と書かれている。
鍵垢のため、投稿内容について触れているメディアは、現在ほぼ見当たらない。そんななか、ファンからは「ディーンさんって、こんな面白い人なんだ!」「もっと好きになった」「フォロワーが限定されている分、特別感があってうれしい」と好意的な声が相次ぐ一方で、「本音ぶっちゃけててハラハラする」と心配する声も。
大手プロダクション・アミューズに所属し、テレビでは優等生的なコメントが目立つディーンだが、この「鍵垢」では、たびたび“ぶっちゃけ発言”をしているという。
「ディーンさんは、さまざまなテーマについてファンと意見交換をしているほか、ファン同士がディスカッションの場として利用する様子も見られます。Twitterをただの宣伝ツールとしてではなく、無料のオンラインサロンのような使い方をしたいと考えているのかもしれません」(記者)
そんな、ディーンのアカウントの異変について、幻冬舎の有名編集者「箕輪厚介氏の影響ではないか」と推測する一部ファンも。