「靴に画鋲を入れたり、大浴場の入り口を石鹸で滑りやすくさせて転倒させるなど、これまでもアユに対して露骨な嫌がらせを繰り返してきた理沙ですが、今回のラストシーンには『これはもう犯罪です!』『目がマジだけど、この後どうなっちゃうの!?』と、視聴者を震撼させたようです。
2018年12月、当時NGT48に所属していた山口真帆が自宅マンションで男性2名に襲撃された際、“メンバー複数名が裏で糸を引いていた”とウワサになり、事件化したこともありましたが、同ドラマの壮絶ないじめシーンの影響で『アイドルの裏の顔はとてつもなく恐ろしいのでは?』と事件を想起したファンも少なくないようです」(同)
今回の放送では、主役のマサ(三浦翔平)が流川を殴ったり、部下に怒鳴りつけたりとパワハラ描写も盛り沢山だった。今後、さらなる闇が描かれることになるのか、どこまでがフィクションなのかも含めて注目が集まりそうだ。