お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾は6月23日、公式YouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」を更新。21日にアップした「歌ってみた」動画について、動画の企画意図を語った。

 藤森の歌った「シャンパンゴールド」は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」の登場キャラクター・伊弉冉一二三(いざなみ ひふみ)の楽曲。職業ホストでチャラいノリという設定から、チャラ男キャラの藤森に話が舞い込み、曲の作詞を担当したという。

 今回の動画では、そんな制作に携わったきっかけや作詞をした際のエピソードを披露。オリラジが中心メンバーとなって活動する音楽グループ・RADIO FISHに関わるクリエイターから、「チャラい歌詞を書いてください」くらいのノリで作詞の依頼が来たのが最初だと明かした。さらに話を受けた当初は「ヒプマイ」について何も知らず、キャラクターのビジュアルも調べずに、「ホストといえばシャンパン。シャンパンコールも入れちゃえばいいか」と歌詞を書き上げたことを自白。「今思えば非常に失礼な入り方だった」と反省の弁を述べた。

 さらに今回「シャンパンゴールド」は「ヒプマイ」からのオファーでなく、勝手に歌っていることも明かし、「またいっちょ噛みできないですかね?」と藤森らしい軽い口調で新たなコラボを希望。いつでも準備は万端だと言わんばかりに「一丁、二丁、三丁。いつでも噛ませていただきます」「素敵なご連絡お待ちしております」とコメントし、最後は「今回は勝手にカバーして申し訳ございませんでした」という謝罪で動画を終えた。

 藤森といえば、チャラい言動をネタにした芸風で一斉を風靡したことはよく知られている。このチャラ男キャラにたどり着いたのは、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にレギュラー出演していた際、「お前はチャラいな」「中身ペラッペラだけど、それが面白い」とお笑いの大先輩・タモリに言われたことがきっかけだという。タモリの指摘を受けて「どんなチャラ男が求められるのか」と試行錯誤を繰り返しながらキャラに磨きをかけ、“武勇伝”以来の再ブレイクを果たしたのだった。そんなチャラさゼロのチャラ男キャラ完成秘話と同様に、今回の“いっちょ噛み”も軽い気持ちで手を出したというわけではないだろう。もしかすると、昨今の仕事減少を受けた「売り込み動画」でもあるのかもしれない。

 藤森自身も過去に出演したイベントで「チャラ男はもう賞味期限」と内心を語るなど、次なる一手を模索している最中だ。コロナウイルスの影響で本業に支障を来す芸人が多い中、精力的にYouTubeで発信を続けている藤森にとって、新たな武器を試すにはもってこいの充電期間になるだろう。芸能界に日常が戻ってきたとき、藤森はどんなキャラで出てくるのか。

オリラジ・藤森慎吾「ホスト姿で爆弾発言」! 自身作詞のラップソングの制作秘話を披露も言っちゃいけないことばかり?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!