「この成績を見る限りでは、木村の方が凋落したように思えますが、6月18日にスタートした主演ドラマ『BG～身辺警護人～』（テレビ朝日系）の新シリーズは、平均視聴率17.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録と、相変わらず高い数字をもっています。
一方で福山は、昨年4月期に放送された主演ドラマ『集団左遷!!』（TBS系）内で、土下座シーンに挑戦するなどプライドを捨て体当たり演技で作品に挑んだものの、全話の平均視聴率は10.5％（同）と結果は芳しくありませんでした。数字が取れず、うぬぼれも強いとなると、ただの“裸の王様”状態……。この先、木村よりも早く淘汰される可能性は否定できないでしょう」（同）
2013年に公開された映画『真夏の方程式』以降、ヒット作『ガリレオ』シリーズの最新作はストップ。新たな当たり役を見つけない限り、早々に主演級のオファーを失うことになってしまうかもしれない!?
