前澤友作氏、新たな「金バラまき企画」に賛否の声… 金で“フォロワー集め”も「ほぼ無意味」のワケ

編集部

 ZOZO創業者で実業家の前澤友作氏が6月22日、自身のTwitterを更新。新たな「お金ばらまき企画」を告知したが、ネット上には早くも賛否の声が多数寄せられている。

 この企画は、Twitterのフォロワー数が「700万人を超えたら直ちにお金を配る」というもので、立ち上げた理由として「お金を配るといろんな声が集まる。フォロワーも増える。それは起業家にとって事業作りのヒントやチャンスになる。みんなが喜ぶ事業を作ればまた儲かる。儲かったらまた配る。誰も損しない究極のエコシステム」と説明。

 その上で「運試しにフォローはいかがですか?ご協力よろしくお願いします」と参加を呼びかけた。

「Twitterをフォローするだけで金銭がもらえるかもしれない、という誰でも簡単に参加できる企画のため大半のフォロワーは『前澤社長は素敵すぎですね!』『やったーーーーーーー!!!金だ!金だ!金だ!』と歓喜の声を上げています。

ただ、前澤氏は当初、今回の企画を『お金ばらまき』と表現しており、これが非難の的に。フォロワーからの指摘で『お金配り』と訂正しましたが、それでも『金持ちの遊びかよ』『もっと配るべき人に配ってあげて欲しいです』といった厳しい意見が、現在もTwitter上に寄せられています」(芸能記者)

 22日現在のフォロワー数は約692万人。目標達成まで“間もなく”といったところだが……。

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