昨年11月から活動自粛中の木下優樹菜が“タピオカ恫喝騒動”後、初めてマスコミの取材に応じた。
6月23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、所属事務所のプラチナムプロダクションは、優樹菜が今後、若者向けのインターネット広告や、同事務所に所属するインフルエンサーとのコラボなどで復帰できないか模索していると報道。
さらに、YouTubeで「優樹菜チャンネル」を開設する案もあるといい、すでに有名YouTuberへコラボの依頼をかけていると伝えている。
近頃のYouTubeはスキャンダルを起こした芸能人の“駆け込み寺”ともなっており、ネットユーザーに受け入れてもらうために人気YouTuberのバックアップを受けるケースも多い。
加えて、同事務所はYouTubeをきっかけにブレイクしたダコタ ローズや、パーティーソング「ハミ乳パパラッチ」の動画が47万回再生を記録した手島優をはじめ、YouTubeを利用したプロモーションを行うタレントが多数所属。ゆえに、ノウハウはそれなりにあるのかもしれない。
しかし、優樹菜がYouTuberデビューした場合、アンチの多さからTKO・木下隆行のチャンネルのような惨状になるのではないかと予想する声は多い。