6月19日、「週刊文春」(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」が、毎年恒例のアンケート企画「好きな俳優」「
嫌いな俳優」ランキングを発表。
今回で6連覇を達成した
木村拓哉に対してネット上では、「キムタクって、こんなに嫌われていたの!?」「気の毒になる……」など、驚きや同情の声が集まることになった。
同ランキングは、13歳から91歳までの幅広い年齢層から集まった全4668票(男性39%、女性61%)を集計したもの。木村は、今年1月に新人女優・唐田えりかとの不倫が報じられた俳優の東出昌大(前回12位から2位)にダブルスコアをつけての圧勝となった。
「同サイトには投票者からのコメントが掲載されましたが、『裸の王様状態が気の毒なくらい。「キムタク今幸せ?」と聞いてみたい』や『なんか急に老けた感じ』と、辛辣なものばかり。
その背景には、2016年に起きた“SMAP解散騒動”での裏切り行為もあるようですが、『4年も経ってるのに、まだ恨まれてるの!?』『もはや挽回の余地はないのでは?』と、アンチ勢の根強い怨念に衝撃を受ける声が広まっているようです」(芸能関係者)
その木村に追随し、前回圏外から6位に大きくジャンプアップした嵐の二宮和也も話題に。ネット上では、「ジャニーズ事務所の嫌われ2強」「次回はワンツー・フィニッシュが見られるかも?」と揶揄する声も飛び交っている。