三浦翔平、美女との“イチャイチャ姿”に東出昌大の「二の舞」を危惧!? 「ブスは帰れ!」佐藤健との“黒歴史”を想起も

編集部

 俳優の三浦翔平と新人女優で歌手の安斉かれんがW主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の撮影現場の様子が、6月19日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)内に掲載。劇中同様、カップルのような仲睦まじい姿に対して「役になりきってる」と絶賛する声が上がる一方、ある懸念の声も寄せられているようだ。

 同ドラマは、歌手・浜崎あゆみとエイベックス株式会社代表取締役会長CEO・松浦勝人(当時専務)との恋愛を描いた作品で、同誌には東京・渋谷駅前のスクランブル交差点前で抱き合うシーンと、海辺での撮影の合間の様子が掲載された。

「同記事ではとりわけ、海辺を歩いたり写真を撮り合ってじゃれつく姿に対し、『遠目からだと本物の恋人同士にも見える』や『かなり打ち解けている』と、ふたりの親密な様子が伝えられています。安斉は『月刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)6月号のインタビューにおいて、『指導してもらってやっていきたいです』と語るなど、三浦に対して全幅の信頼を寄せていることが分かりますよね。

その距離感が劇中でのリアルな雰囲気を作り出しているわけですが、今年1月に不倫が報じられた俳優の東出昌大と若手女優の唐田えりかも“恋人役”で共演していただけに、『同じ轍を踏まないよね?』『奥さんの桐谷美玲が見たら、仲がこじれそうな写真』と三浦の夫婦仲を危惧する声が上がっているようです」(芸能関係者)

 三浦がスキャンダルを心配されるのは、独身時代の“遊び人”のイメージがあるからだろう。以前、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)によって、俳優仲間の佐藤健と合コン中に相手女性に対し、「ブース、帰れ!」とコールしていたことがスクープされたこともあった。

「ドラマの第1話には、三浦演じるマサがクラブのVIPルームで待ち構え、部下がフロアからスカウトしてきた女性を“アイドルの素質無し”と即断し、次々と帰らせるシーンがありました。これが“ブス帰れ”記事を想起させると感じた視聴者もいたようです。そのため、『遊び人時代の血が騒いでしまうのでは?』と、プライベートでの影響を不安視するファンもいるようです」(同)

 大げさなセリフ回しや演技が話題を呼んでいる同ドラマ。ただ、「FRIDAY」によると、マサ役に関しては「大コケして俳優のキャリアに傷がつくことを恐れて、敬遠する役者が多かった」とのこと。その懸念はなくなっただけに、スキャンダルで致命傷を負わぬよう祈るばかりだが……。

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