井戸田潤の愛車「呪いのバイク」がもはやホラー! 関係した芸人が次々とテレビから消えていく事態に…

編集部

 お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤は6月20日、自身が扮するハンバーグ師匠のYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル〜音楽フェス開催への道〜」を更新。愛車のバイクを駆り、たびたびテレビでイジられている派手なメタリックパープルのハーレーのイメージを向上させる写真を撮って回った。

 登場直後から、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のバイク芸人に出て以降、愛車のハーレーがイジられ続けていると告白する井戸田。番組で共演したお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実に、そのカラーリングを“ソープランドピンク”と名付けられダサいイメージが定着してしまったことを嘆いた。

 続けて井戸田は、「このバイクを『ダサい』とイジった人たちが、今“エラいこと”になっていますね」と暴露。徳井の他にも『アメトーク』でイジった雨上がり決死隊・宮迫博之、YouTubeコラボで「ダサい」と発言したアンジャッシュ・渡部建などが、次々とテレビから消えていっている驚愕の事実に言及。「恐ろしいバイクでしょ」と“呪いのハーレー”とも言うべきジンクスを明かした。

 さらに、そんなバイクにまたがる井戸田自身も動画の収録直前、停車中に後ろからダンプに追突されるもらい事故に遭遇。ところどころ破損しているバイクの様子を紹介し、“呪い”の強さを訴えかけた。

 その後、井戸田は東京・お台場でバイクの撮影を終え、徳井にノンアポで電話突撃。電話に出た徳井に「ダサい」と言った宮迫・徳井・渡部が軒並み活動自粛になっていると井戸田が伝えると、「ソープランドピンクの呪いか」と、当事者である徳井もその影響力を痛感しているようだった。一方で、撮影した写真を送るも徳井は「めちゃくちゃダサい」と改めて一蹴。重ねて「あれやったら、おまるにまたがってるほうがマシ」と一方的にディスり、電話を切ったのだった。

 スピードワゴンと言えば、井戸田の相方・小沢一敬の変人ぶりがたびたび話題となっている。“セカオザ”とも呼ばれる独特な世界観で名言(迷言)を連発する小沢だが、対する井戸田も何度他人にイジられても「カッコいい」と感じた自分の感性を曲げずに派手なハーレーに乗り続けているあたり、似た者同士のコンビなのかもしれない。

 そんな井戸田のバイクに対し、ネット上からは「嫌いじゃないし、カッコイイと思うわ」「中学生とかがカッコいいと興奮しそうな色だな」といった様々な意見が飛び出した。さらに“呪い”についても「確かジュニアもニケツかなんかでディスってた気がする」「別番組ではおぎやはぎも言ってたな」と、次に被害を受ける芸能人を予想する声や「どうしようこれをダサいと思ってたしダサいってテレビ観て呟いてた……」と、自身に呪いが降りかかることを恐れるユーザーが後を絶たなかった。

 動画でも井戸田自身が「日本一有名なバイクだと思う」「走っていると対向車の人たちが爆笑している」と語っていたが、今回の“呪い”の存在が発覚したことでその存在はさらに知れ渡ることになるだろう。芸能界から新たな被害者は出るのか。そしてそれが誰になるのか。

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