キングコング・西野亮廣「200万円逃走事件」の驚愕エピソードを披露… 天才的才能は競馬でも?

編集部

 6月21日、お笑いコンビ・キングコングが公式YouTubeチャンネル「毎週キングコング」にて動画を更新。西野亮廣と梶原雄太の2人がテンポの良いフリートークを繰り広げていく中、驚愕エピソードが飛び出し話題を呼んでいる。

 2人の話題は若手時代の思い出話に。2人は競馬場への営業で、制作クルーである構成作家の山口トンボとともに競馬に挑戦したという。下積み時代の貧乏なトンボは3000円をかけた3連単が当たり、所持金が4万6000円に。

 ハッピーな空気に包まれる中、西野はその全額を次のレースにかけようと提案。自身の誕生月の7月にちなんで、7番の馬で1点買いすることを提案する西野。7番は12番人気だったため、半泣きになるトンボを押し切って全財産をかけさせた。

 結果は大勝利で、配当は234万円。換金して分厚い封筒を握りしめるトンボに梶原は「(西野に)チップ渡しとき」と言うも、トンボはかたくなにお金を渡さなかったという。一同が盛り上がる中、西野はさらにその金額を1番、2番、3番の3連単でかけようと提案。しかし、絶対に勝ち金を失いたくないトンボは封筒を持って逃走したそう。もし、西野の言う通りにかけていればそのレースも当たっていたといい、それらが事実だとしたら、西野の“天才的才能”が競馬でも発揮されていたということになる。

 YouTubeのコメント欄には「競馬の思い出話し、マジで凄すぎ」「230万はえぐい!」など、驚愕するファンが続出。さらに「西野さんにはお金の神様がついているんだと思う」「凡人には理解不能」「230万はどう考えても賭けれない……やっぱり天才西野だな」など、西野のひらめきと行動力を絶賛するコメントが多数寄せられた。

 西野といえば、芸人としてだけでなく、作家や実業家としても活躍している。2017年には『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』(幻冬舎)と題した著書を出版。言わずと知れた、マルチな才能の持ち主だが、その能力は若手芸人時代から光っていたようだ。

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