「ゲス極」落選確実で今年の「紅白」“バンド枠”の行方!!

編集部
  一方、『BLUE ENCOUNT』は専門学校時代の同級生で03年に結成。
   活動当初はなかなか芽が出なかったが、2013年1月に都内で行ったワンマンライブがソールドアウトすると、以降、会場の規模を拡大しながらも、すべてのワンマンライブでソールドアウトを記録し、大型フェスなどにも出演するなど活躍の場を広げた。
  メジャーデビューは2014年9月と遅咲きながら、「第94回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当し、今月には日本武道館ライブでワンマンライブを行うなど、勢いを増している。

  また、『水曜日のカンパネラ』は2012年から動画共有サービスのユーチューブ上で作品を発表し、活動をスタート。 2013年にライブ活動を開始し、ファーストミニアルバムを発売すると、昨年には「日清カレーメシ」とのタイアップで製作された楽曲『ラー』のミュージックビデオが高く評価されて、今年6月にメジャーデビューを果たした。

「『RADWIMPS』の野田さんは以前に吉高由里子さんとの交際が取り沙汰されて、『水曜日のカンパネラ』のコムアイさんも写真週刊誌で熱愛が報じられたことがありました。プライベートを記事にされることは、当人たちにとっては迷惑な話かもしれませんが、逆に言えばそういった記事が報じられるほど、知名度や注目度がアップしているということでしょう」(前出の音楽誌編集者)

  今年はどんなバンドが「紅白」のステージに初登場するのか注目だ。

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