加藤浩次、『スッキリ』で武田真治に愛あるいじり!? 『めちゃイケ』を彷彿させる場面にファン歓喜

編集部

 6月18日、朝の情報バラエティ番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、6月26日公開のハリウッド映画『ランボー ラスト・ブラッド』公開直前イベントの映像が流れた。

 このイベントには俳優・武田真治も参加していたが、彼のまさかの姿に番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次がツッコみまくる事態に発展した。

 「クイズッス」のコーナーに入ると、俳優・シルベスター・スタローンが主人公ランボーを演じる同映画の映像が流れた。日本語吹き替え版では、長年にわたり同映画を支え続けた声優・ささきいさおがランボー、武田がランボーの敵役の声を担当する。

 イベントでは武田がランボーのコスプレをして登場。モデルガンを手にし、頭に赤いバンダナを巻き、筋肉の際立つタンクトップの上に弾丸を巻き付けた武田の映像が流れると、加藤も思わず笑みを浮かべた。武田は「世界の筋肉の兄貴シルベスター・スタローンさんが卒業されるということなので、盛大にお送りしたくこの扮装で伺いました」と熱意を語った。

 しかし、武田がランボー役ではないのにランボーのコスプレをしていることに対し、加藤は笑いながら「なんでこの人ランボーの格好してきてるの」とすかさずツッコミ。天の声を務める南海キャンディーズ・山里が「ご機嫌だったんじゃないですか」と答えると、スタジオは笑いの渦に包まれた。

 その後も加藤は「(ランボーが)好きなのはわかるけど(武田は)敵役じゃない!だからコバヤシとある程度衣装合わせてこないといけない」と物申し、「何でこんなことしたのかな?徹底的に叱らないといけない」と武田に毒をきかせていた。

 そんな武田はランボーを務めるささきを前に、腕の筋肉を見せつけたポーズを決めるなど前のめりに参加し続けていた。それを目にした加藤は「たまにやるんだよな、こういうこと。暴走しちゃうんだよ、悪役だって言ってんのに」と、武田に終始コメントをしていた。

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